TOP > スタッフブログ > らくだ(社長:高本茂樹)のひとりごと > 人工芝の下地へのこだわり
久しぶりのブログになってしまいました
最近のらくだは、ほぼ現場職人と化しているので
ゆっくりパソコンの前に座れる時間があまりないのが現状なのですが(言い訳です)
土日の展示場にいる時間には、できるだけ書いていきますので、どうかやさしく見守っていてください
ところで、最近特に多くなってきたと感じるのが、人工芝の施工です。
人工芝の質感もよりリアルになっているのと、やはり手入れがいらないノーメンテナンスというところでしょうか。
よく人工芝と天然芝とどちらがおすすめかを聞かれるのですが、使用目的やメンテナンスができるかどうかによって
その都度お客様のニーズに最適な方をおすすめしています。
天然芝の場合は、芝刈り、水やり、雑草対策、薬剤散布などのメンテナンスが必要で
手間暇がかかりますが、愛情を注いだ分美しく仕上がり、柔らかなターフには心癒されます。
人工芝の場合は、メンテナンスフリーのため狭小スペースにもおすすめです。
共働きのご夫婦や小さなお子さんがいらっしゃるご家庭には最適かもしれませんね。
上の写真は当社の人工芝の施工例です。
人工芝は、土の上に敷いたりコンクリートの上に敷いたりと下地もさまざまですが
家の庭に敷く場合は土の方が多いと思います。
「人工芝を土の上に敷く」・・・ここにらくだの隠れたこだわりがあります。
まず、きれいに敷くために下地の土を整地します。
なんだ、そんなことかとお思いでしょうが・・・ここが大事で、これが全てなのです。
昔から野球をやっていたこともあり、トンボがけには自信がありますから
ある程度は感覚で、ちゃちゃっと平らにしてしまいますが
らくだは下のような自作道具で、さらに仕上げをしているのです。
じゃじゃん。
イレギュラーバウンドは絶対しません(笑
こういうこだわりがあって、きれいな仕上がりになると私は思っています
その他にもいろんなこだわりがあるのですが、あとは企業秘密ということで
人工芝も天然芝も、下地が丁寧な庭屋シャレスへお問い合わせください。
らくだでした。