TOP > スタッフブログ > らくだ(社長:高本茂樹)のひとりごと > カーポートの積雪について
福井の冬といえば、蟹!
ずわい蟹よりも、味噌と外子がたっぷりのせいこ蟹が特に人気。
熱燗と一緒に・・・ふっふふ
私の冬の楽しみのひとつでありますd(^^)
しか~し、いいことばかりでは無いのですよ。
そうです、また雪の季節になるのでございます。
薄暗い空から、重く湿った雪が降り積もり、朝の出勤前に、雪かきで汗をかいて
今度は汗が引いて、寒くなって風邪をひく・・・なんて去年の冬を思い出しますよね。
やはり、福井の冬にはカーポートは必需品です。
写真は、業界初の積雪150㎝に対応している
オール採光屋根パネル仕様のカーポート「スノースカイ」です。
「カーポートをつけたいのは山々だけど、リビングが暗くなってしまうのがちょっと・・・」
と、いう方が以外と多いのではないでしょうか。
こちらの商品は、屋根部分がポリカーボネイトなので
明るいカースペースを実現してくれます。
福井の湿った重い雪にも安心の積雪150㎝仕様。
デザインも、すっきりスタイリッシュになっています。
下は今年実際に施工した現場です。
明るいですね!
その他のカーポート施工例はこちら→施工例:カースペース・車庫周り
※カーポートの耐積雪表示について
メーカーが発表している数値は、あくまで新雪の場合の積雪量です。
福井市の場合は湿気を含んだ雪や、粗目雪の場合が多いので
経験上、表示の60%ほどが実際の雪下ろしの目安です。
100㎝対応とある場合は60㎝程度、
150㎝対応の場合は90㎝程度になります(経験上なので、雪の性質によっては違ってきますが・・・)
アルミ材の場合は弾力性があるので、屋根に雪が積もると、桁がしなり、曲がるのが見た目でもわかります。
表示上は100㎝と書いてあっても、多少早めの雪下ろしをおすすめします。
厳選商品カーポートのページはこちら→耐積雪カーポート「スノースカイ」